我孫子市にある「道の駅しょうなん」に行ってきました!
愛車と一緒に旅行することは私の趣味の一つであり、新たな場所を訪れることはいつもワクワクします。最近、2022年にリニューアルオープンした我孫子市にある「道の駅しょうなん」を訪れたので、その魅力についてご紹介します。
「道の駅しょうなん」は、地域のシンボルにもなる大きな三角屋根の形状と「点と点をつなぐこと」に由来する「てんと」という新しい施設ができたことで話題になっています。私はリニューアルオープンした「この道の駅」に興味があったので、数年ぶりにドライブがてら訪れてみました。
「道の駅しょうなん」は、地元の特産品や新鮮な農産物を購入することができるお店がたくさんあります。また、地元のおいしい料理を楽しむこともできます。さらに、休憩スペースや公園も完備されており、家族連れでもゆっくりと過ごすことができます。
私が訪れた日は、平日にもかかわらずたくさんの人で賑わっていました。地元の人々だけでなく、遠方から訪れる人々も多く、その人気ぶりが伺えました。私は地元の特産品を購入し、おいしい食事を楽しむことができました。
「道の駅しょうなん」は、リニューアルオープンしたばかりの施設ですが、既に地域の人々に愛されています。新しい施設やお店ができたことで、地域の活性化にもつながっています。私はこのような地元の魅力を見つけることが好きで、今後もさまざまな場所を訪れてみたいと思っています。
地元の農産物や特産品が豊富
「道の駅しょうなん」は、地元の農家が丹精込めて育てた新鮮な農産物や、地域の特産品が豊富に揃っています。売り場面積677㎡の中には、毎日約100種類以上の新鮮な農産物が並び、その他にもパンやお弁当、地元の加工品も数多く取り揃えられています。「この道の駅」では、旬の野菜や果物をはじめ、地域の名産品も取り扱っています。地元名産のカブや大根、ビーナッツなどの野菜から、珍しい野菜まで、バラエティ豊かな品揃えが魅力です。また、加工品も充実しており、お餅やおかき、おこわなど、地元生産者の想いとこだわりが詰まった商品が数多く並んでいます。
「道の駅しょうなん」は、24時間利用可能な大駐車場やトイレも完備されており、ドライブの休憩にも最適です。私は午前中に訪れたので、まずは農産物直売所で地元の新鮮な野菜や果物、おかきを購入しました。その豊富な品揃えに目移りしてしまいましたが、地元の農産物はどれも美味しそうで、購入するのに迷うこともありました。
地元の農家が一生懸命育てた農産物は、その鮮度や味にこだわりがあります。また、地元の特産品も多く取り扱われており、地域の魅力を感じることができます。
「道の駅しょうなん」を訪れた際には、ぜひ地元の農産物や特産品を楽しんでみてくださいね。
楽しめる地元のグルメ
「つばさ」という食と健康がテーマのオリジナル料理を提供するお店が集うレストラン棟でランチをしました。「シャンティ」では、地元の農産物をふんだんに使ったさまざまなイタリアンメニューを提供しています。「しょうなんのごちそう食堂」では、人気の山盛りから揚げや地元野菜たっぷりの麺類、定食などを提供しています。また、柏で人気の「ハレビノ」では毎日焼きたてのパンを、館山で人気の「木村ピーナッツ」では落花生商品などを提供しています。さらに、別棟に地元野菜の食べ放題のサラダバーがついた「野菜レストランSHONAN」があります。
私は、今回は「シャンティ」でパスタとサラダを選びました。パスタは地元野菜をふんだんに使った鶏肉入りのペペロンチーノで、生パスタと地元野菜が絶妙にコラボしていました。サラダは色鮮やかな地元野菜で、ドレッシングも自家製だそうです。パスタはボリュームも満点で、大満足でした。
前回は、「野菜レストランSHONAN」で食事を楽しみました。今回は、パスタを食べたかったので、イタリアンレストランの「シャンティ」で食事をすることにしました。
手賀沼の自然を満喫できる
道の駅しょうなんは、手賀沼のほとりに位置しています。この道の駅は、大屋根ひろばから手賀沼の雄大な景色を眺めることができます。手賀沼は、その美しい湖畔の風景や自然豊かな環境から、四季折々の表情を楽しむことができるスポットとして知られています。私たちは、手賀沼周辺をゆっくりと散歩しながら散策しました。手賀沼の周辺には、緑豊かな公園や散策路が整備されており、自然の中でのんびりと過ごすことができました。
散歩でちょっと疲れたので、「てんと」内にある「ちゃのごカフェ」に立ち寄ることにしました。ここは、地物の野菜や果実を使ったソフトクリームが人気です。「ちゃのごカフェ」では、季節ごとに変わる旬の食材を使用して、素材の風味を活かした美味しいソフトクリームを提供しています。
私たちは地元産の「びあソフトクリーム」を注文しました。濃厚で甘さ控えめのソフトクリームは、びあというよりはむしろキンモクセイのような味わいが広がり、不思議な食感でした。
カフェからは手賀沼が見え、景色も素晴らしかっため、暑さで疲れた体には、とても良い休憩となりました。
最後に
「道の駅しょうなん」は、「知産知消」という理念を掲げています。農産物の知識と地域の想いを伝えることに力を入れており、施設内の「知産知消マルシェ」では地元企業のお土産品や加工品も購入できます。私もさまざまな商品を見て回りましたが、どれも個性的で興味深かったです。
この道の駅に行って、地域の食や自然を妻と一緒に満喫できました。道の駅は、人、モノ、コトをつなぐ場所として、地域の課題解決やまちづくりに深く関わっていくそうです。
私も「道の駅しょうなん」のファンになりました。この道の駅は、地元の農産物や特産品、グルメを楽しめる、魅力あふれるスポットです。自然の中でリフレッシュしたり、地元の美味しい食事を楽しんだりすることができます。「道の駅しょうなん」は、地元の農産物や特産品、グルメを楽しめる魅力あふれるスポットです。
手賀沼の美しい景色や四季折々の自然を満喫しながら、ゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。皆さんもぜひ一度訪れてみてくださいね。